身近な存在でありながら、実はマスターが難しいギターを、幼児からシニアまで手軽に楽しめる楽器へと昇華。今回取り扱いを開始するのは、2020年にリニューアルしたアコースティックギター3種類です。無料アプリと連動すれば、手にした日からミュージシャン気分を味わえるのも大きな魅力。コロナ禍の今、おうち時間がさらに楽しくなるツールです。12月末、日本初上陸!
実はマスターが難しいギターを、幼児からシニアまで手軽に楽しめる楽器に
Loogの誕生は、およそ10年前。クラウドファンディングで制作したDIYの3本弦ギターで世界的に注目を集め、以後数々のアコースティックギター、エレキギターを世に送り出してきました。
ギターは身近な楽器で、年齢性別を超えて人気が高いものの、いざ始めてみると難しさから断念する人が少なくありません。そこで、Loogが着目したのが、弦の数です。通常6本の弦を3本にすることで難易度を大きく下げ、ギターを小さな子どもからお年寄りまで手軽に楽しめる楽器へと生まれ変わらせました。

2020年にリニューアル、全6色の豊富なカラーバリエーション
今回取り扱いを開始した製品は、これまで販売していたアコースティックギターのリニューアル版。2020年に登場したばかりの最新モデルです。
3歳からプレイできる、子どもサイズの3本弦の「Loog mini」(税抜9,800円)と、8歳からプレイできる、3本弦の「Loog pro」(税抜12,000円)、それに12歳以上を対象とした、6本弦の「Loog pro VI」(税抜14,000円)の計3タイプを用意しました。

カラーバリエーションは、赤、水色、黒、白、黄色、ピンクの全6色(Proシリーズは黒と赤)。初めて本物の楽器に触れる方、音楽を諦めた大人たち、それに若い頃ギターをかき鳴らしたシニアなど、音楽を愛するすべての方に使ってもらいたい楽器です。

無料アプリ連動で、手にした日からミュージシャン気分を味わえる
連動の無料アプリを使えば、搭載したARが、画面に自分の弾いている姿を映し出し演奏をしっかりリード。チューニングを変えれば、ロック、ジャズ、クラシックなど何でも演奏でき、手にしたその日から誰でもミュージシャンになれます。
コロナ禍で、自宅でできる趣味が人気を集めています。楽器は、単なるステイ・ホームからエンジョイ・ホームのツールとして活躍。こっそりマスターして、コロナ後に久しぶりに会う友人をビックリさせたい、そんな人にもおススメです。
今後は、楽器販売店だけでなく、ライフスタイル・ストアやデザイン・ストアでの販売もスタート。また、Zoomを活用したオンラインレッスンや、ライブ、イベントなど、さまざまな企画も予定しています。

また、10月に発売してほぼ完売状態の「アンプ内蔵型」エレキギターの入荷も予定しています。
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