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「ZINGO」でBINGO!英語学習の第一歩に。リモート対戦ゲームとしても。

こんにちは。“PLAYmumです。今日は最近3歳半の息子と盛り上がっている、アメリカのThinkFun社のゲーム「zingo!(ジンゴ)」について書きたいと思います。

「Zingo!」は、みなさんおなじみのビンゴ!をしながら英単語が覚えられるゲームです。対象年齢は4歳から。

直線を揃えたら勝ち、というゲーム(まるばつゲーム、五目並べなど)のスタートにも良いですよ。

カードボードを一人一枚ずつ手元に置き、同じマークが出たらボードの上に置いていき、ビンゴができれば勝ち。

カードボードは6種類。裏面は競争性がましたアドバンスレベル。
カードは24種類で3つずつ、計72枚

全てのカードを赤いジンガーというマシーンに入れます。
ZINGOの面白さは、ジンガー!ガシャーン!と出てくるカードの出し方。この動作がユニークで、子どもたちを魅了します!待っている方もドキドキ。ジンゴという由来は、Zing(ジング)という何かを投げた時にでるヒューンヒューンという擬音語からきています。zing (ジング)とbingo(ビンゴ)で、zingo(ジンゴ)!

なんどもやりたくなっちゃう!こうした子どもたちの興味心をくすぐる仕組みが良いですね!

ジンガーからカードを出して、単語を言います。初めは日本語でも。まだ文字が読めなくても絵を見て同じ絵柄を探せます。徐々に英語の単語を教えてあげると、だんだん瞬時に英語が出てきますよ!もう少し年齢が高くなれば、初めてのスペルを覚えるお勉強にも良いですね。

そして手元のボードに同じ絵柄があればそのカードを上におきます。プレイヤー同士、同じカードを狙っている場合があるので、素早くカードを取るスピードも必要!

本来のルールはカードを全て埋めるというもの。だけど初めは一列からオーケーとしました。公式ルールブックのそのほかの遊び方に掲載されていました。他にも、パターンを決めてビンゴをしても。パターンはこちら。ゲームを開始する前に、プレイヤーみんなでどのパターンでビンゴするか決めます。


オンラインでも遊べる!
なかなか大好きなおばあちゃんに会えない日々。先日、実家にこの「Zingo!」を送って一緒にプレイしました!
息子がジンガーからカードを出して英語で教えます。そのカードがあったら手元のボードに乗せていきます。一緒にビンゴゲームが楽しめましたよ。

楽しくビンゴゲームしながら、英単語のお勉強。おすすめです!

 

“PLAYmumでした。
Have a nice day.


ジンゴ!:
英語でビンゴ。ジンゴは、英語とビンゴゲームをアクションで楽しく学ぶことができる画期的なアクション・ゲームです。
みんなジンガー(英単語スタイド・ボックス)から英単語が書かれたタイルが出てくる瞬間をドキドキしながら待ちます。ジンゴカードの9つのスペースを最初に埋めることが出来た人が1番勝ち!英単語タイルは、英単語と絵の両方を視覚的に理解できるので、まだ文字を読めない子や読み初めの子でも、このゲームは楽しく遊び学べるようになっています。

商品概要
対象年齢:4〜108歳
プレイ人数:2〜46人
価格:3,700円(税別)

「ジンゴ!」の詳細はこちら


ThinkFun:
世界中で数々の賞を受賞する教育ツールを開発するThinkFun(シンクファン)社。論理的思考力や問題解決力、数理的考察力など思考力を育むために最適なゲームを開発している。「学ぶことは、楽しくあるべき!」という信念のもと、学ぶ人のチャレンジ精神を刺激する難易度設定やレベルアップが、小さい子どもから大人まで誰もが楽しめるゲームになっている。フランス「ギガミック社」 同様に学校教育の教材としても採用されており、教育者を中心に世界中で絶大に支持されているブランドとして名高い。日本では、2016年夏にシンクファン社が本腰を入れての再上陸となり、今後「アメリカの脳トレ」としての認知拡大が期待される。
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