CHALLENGE

9月のチャレンジ


9月のチャレンジは、アメリカのThinkFun社より<ロボット・タートル> です。
応募して素敵なプレゼントをゲットしよう!

すべてのリトル・プログラマーに。
「ロボット・タートル」は、Google社のプログラマーが自分の3歳の子にゲーム形式でプログラミングを教えるために開発し、世界中で話題となったボードゲーム。プログラミングに必要な要素がぎっしり詰まっており、「考え」を「見える化」する仕組みが子どもの思考をグンと伸ばします。カメが宝石まで辿り着く道のりをプログラミングする非競争ゲームで、4名まで同時プレイ可能で家庭でも学校でも楽しめます。

コーディング役(子ども)とPC役(大人)に分かれて一緒にプレイ!

カメ(ロボット・タートル)が障害物を回避し宝石まで辿り着く道のりを、コーディング・カードを並べてプログラミングします。カードによる命令が的確でないと「バグ」が生じて宝石をゲットできないので、プログラミングで重要なデバック能力も身につきます。
このゲームでは、子どもはコーディング役(タートルマスター)となり、直接カメを動かすことはできません!必ず大人がPC役(ロボットムーバー)としてプログラミングにしたがってカメを動かすというルールがこのゲームの最大の特徴です。これは、間違ったプロセスを明確にすることで子どもの論理的思考を確実に育てるというもの。大人はカメを動かすときに面白い効果音を出すことをお忘れなく!


~ロボット・タートルの遊び方 ~

まずはロボット・タートルの遊び方を確認しましょう。

カードの説明

<コーディング・カード>
前進:タートルが向いている方向に1マス進みます。
方向転換:その場でタートルの向きを90度変えます。
レーザー:1マス前の氷の壁を溶かして、通れるようにすることができます。
ファンクション・フロッグ:別で用意した一連の動き(ファンクション・プログラム)を、この1枚で表現できます。

<障害物>
石の壁:通れません。
木箱:奥に何もなければ、押して進むことができます。
氷の壁:レーザーを放ったあとなら通ることができます。


今月の問題

遊び方がわかったら、さっそく問題にチャレンジ!
問題は全部で3問。初級、中級、上級とだんだん難しくなっていきますよ。

※問題には、通常のカードの枚数よりも多くカードを使用している問題がございます。

初級問題

あなたはタートルマスター(子ども)です。
カードを並べて、宝石にたどり着くためのプログラムを完成させることができました。

それでは問題です。
宝石にたどり着くことができるプログラムはA〜Dのどれでしょうか。

中級問題

あなたはタートルマスター(子ども)です。
カードを並べて宝石にたどり着くプログラムを完成させたのですが、“同じ動きを繰り返している”ことに気が付きました。
そこで、「ファンクション・フロッグ」(繰り返している一連の動きを書き換えることができるカード)を使って、短いプログラムに修正しました。

それでは問題です。
宝石にたどり着くことができるファンクション・プログラム(フロッグのカードが示している動き)はA〜Dのどれでしょうか。

上級問題

あなたはタートルムーバー(大人)です。
タートルマスター(子ども)が、宝石にたどり着くまでのタートルの動きをこのようにプログラムしました。

それでは問題です。
このプログラムによって宝石にたどり着くとき、正しい宝石の位置はA〜Dのどれでしょうか。


今月のプレゼント

今月のプレゼントは、以下の二つのコースのどちらかを選択いただけます。

Aコース:回答すれば必ずもらえる!

回答すれば必ずもらえる! “PLAY Department Storeで使える500円クーポンをプレゼント。

“PLAY Department Storeとは・・・

株式会社CAST JAPANが運営する、世界中の「PLAY」を取り揃えたオンライン百貨店。私たちは世界中の「PLAY」を求め旅し、注意深くセレクトし、その本質に光を与えようとしています。

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“PLAY Department Storeでは、自然素材のベビー玩具、3世代で遊べるボードゲーム、プログラミング玩具やアート関連ツールまで、幅広く取り揃えています。
Bコース:正解者の中から抽選で当たる!

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~ プログラミング・ゲーム:対象商品 ~


応募要項

  1. プレゼント:
    以下の2つのコースのどちらかを選択いただけます。

    【Aコース:回答すれば必ずもらえる、“PLAY Department Storeで使える500円クーポン】
    【Bコース:正解者の中から抽選で3名様に当たる、プログラミング・ゲームから好きなゲームを1つプレゼント】

  2. 応募条件:
    以下応募フォームから今月の問題に回答いただける方。また、プレゼント当選後にメール連絡が可能な方。

  3. 応募方法:
    以下応募フォームよりご応募ください。

  4. 応募締切:
    2021年9月14日 23:59

  5. 当選発表:
    翌月のCHALLENGE記事(2021/10/1更新予定)にて、当選者の発表を行います。
    当選者発表後数日中に、希望商品や配送先住所等確認のメールをさせていただきます。

  6. 注意事項
    ※応募フォーム内のニックネームの項目は、当選者発表時に利用いたしますので、実名での登録はお控えください。
    ※ご応募はお一人様1回とさせていただきます。(今月ご回答いただいた方も、翌月以降のCHALLENGEには参加いただけます。)
    ※プレゼントのAコースを選択される場合は、”PLAY Department Storeの会員登録が必要になります。
    ※プレゼントのAコースの500円クーポンは、1500円以上のお買い物時にご利用いただけます。

  7. 個人情報の取り扱いについて:
    ご記入いただきましたお客様の情報(メールアドレスなど)は、本キャンペーンでの連絡にのみ使用いたします。

先月のチャレンジ解説

8月の「カタミノ」の問題は楽しんでいただけましたでしょうか。

カンではなく、秩序をもって考えて解く。
まるで数学の証明問題を解くように、論理的思考を働かせて解くことで、「考え方」の正しいフォーム(型)を身につけることができます。

問題の解説の前に、まずは考え方を確認してみましょう。

カタミノのブロックは、すべて5マスでできているペントミノというカタチ。このペントミノが、スライダーで仕切られたスペースの中に隙間なくぴったり埋まります。
ゆえに、ボードの中に5マス未満の隙間が空いてしまった時点で、ぴったり埋められなくなることが確定します。

「Aのブロックがこの場所にあると残りが入らないので、Aはこの場所ではない」というように証明問題を解くように考えることができ、考えるときの軸となるブロックのことを基軸ブロックといいます。(下の画像の緑色のブロック)

基軸ブロックの選び方にも「考え方」があります。
回転させたり裏返したりすることで形が変わってしまうブロック(上下・左右が非対称)を基軸ブロックにした場合、ブロックの向きを変える分だけ置くパターンが多くなり、検証回数が増えてしまいます。逆に、上下・左右が対称的なブロックを基軸ブロックにすると、検証回数を少なくすることができます。

緑色とオレンジ色のブロックの置き方パターンの比較

これらの考え方がわかっていると、やみくもに答えを探すのではなく、秩序を持って効率的に答えを導くことができるのです。

以上のことを踏まえて、問題の解説を確認してみましょう。

初級問題の解説

スライダーを「4」にセットしました。
左のスペースにはブロックが4個ぴったり入ります。

さて、残りのスペースをぴったり埋めるブロックの組み合わせはA〜Cのうちどれでしょうか。
ブロックを上下左右表裏と頭の中で回転させて考えてみてください。

解答:C

【A】の検証
パターンの少ない緑色のブロックを基軸にして考えると、置き方はこの3パターンのみになります。どの場合も5マス未満の隙間が生まれるので、【A】は「不正解」になります。

【B】の検証
茶色のブロックを基軸にして考えます。置き方はこの5パターン。すべて5マス未満の隙間が生まれるので、【B】も「不正解」です。

【C】の検証
L字の水色のブロックを基軸にして考えます。置き方はこの2パターンのみ。すると、5マスちょうど空いている置き方が見つかりました。残りのブロックがここにぴったり入りますね。よって【C】が「正解」です!

中級問題の解説

スライダーを「5」にセットしました。
左のスペースにはブロックが5個ぴったり入ります。

ある決まった形を埋めるためのブロックの組み合わせは、1パターンとは限りません。
次の問題では、ぴったり埋められる組み合わせが3つ登場します

それでは、ぴったり埋めることができない組み合わせはA〜Dのうちどれでしょうか。
ブロックを上下左右表裏と頭の中で回転させて考えてみてください。

解答:B

【A】の検証
パターンの少ない青色のブロックを基軸にして考えます。置き方はこの2パターンのみ。どちらも5マス未満の隙間はないですが、同じカタチのブロックは2つ存在しないので左の置き方はNG。右の置き方で考えていきましょう。

灰色のブロックを入れて、残りの茶色のブロックを入れたら完成。【A】はぴったり埋まることがわかりました。

【D】の検証
こちらもパターンの少ない赤色のブロックを基軸にして考えます。置き方は全部で4パターン。そのうち5マス未満の隙間が生まれない置き方は右下の1つだけ。

ここに残りの黄色とピンク色のブロックを置いてみると、【D】も見事ぴったり埋まりました。

【B】【C】の検証
黄緑色のブロックが共通しているので、これを基軸にして【B】と【C】を一緒に考えてみます。回転させたりずらしたりして、11パターンの置き方が見つかりました。

しかし、5マス未満の隙間が生まれない置き方に注目すると、わずか2つに絞ることができます。

ちょうど紫色とピンク色のブロックのカタチどおりに隙間が空いているので、【C】のブロックがぴったり埋まることはすぐにわかりますね。さて、【B】の黄色と茶色のブロックですが、どう置いてもぴったり埋まりそうにありません。

この問題では、“ぴったり埋まらない組み合わせ”を探すことが目的です。したがって、埋められなかった【B】が「正解」になります!

上級問題の解説

スライダーを「7」にセットしました。
左のスペースにはブロックが7個ぴったり入ります。

スライダーを動かして難易度をアップさせることができるのがカタミノの魅力です。

さて、残りのスペースをぴったり埋めるブロックの組み合わせはA〜Dのうちどれでしょうか。
ブロックを上下左右表裏と頭の中で回転させて考えてみてください。

解答:C

【A】〜【D】を見ると、上級問題ではさまざまなブロックが登場していますね。やみくもに答えを探すのは大変なので、冒頭でも伝えたように、まずは基軸ブロックを決めます。

十字のカタチをしている赤色のブロック、これは回転させてもカタチが変わらず、表と裏をひっくり返してもカタチが変わらない、置き方のパターンが一番少ないブロックです。【A】と【C】に登場しているので、まずはこれを基軸ブロックにして考えましょう。

赤色のブロックを基軸にしたときの置き方は上の7パターン。この中で、5マス未満の隙間が生まれない置き方に絞ると以下の3パターンになります。

左から順番に検証していきます。【A】と【C】には黄緑色のブロックも共通しているので、今回はこれを2番目の基軸ブロックにします。
黄緑色のブロックの置き方はこの4パターン。どれも5マス未満の隙間が生まれてしまいましたね。よって、この赤色ブロックの置き方はNGです。

次は左から2番目の赤色ブロックの置き方で検証します。全部で5パターンありますが、これもすべて5マス未満の隙間が生まれてしまいます。この置き方もNGですね。

最後に3番目の赤色ブロックの置き方を検証します。全部で6パターンあり、これもすべて5マス未満の隙間が生まれてしまう… かと思いきや、隙間が生まれない置き方が一つだけ見つかりました!この置き方に注目していきましょう!

【A】の検証
残るブロックは紫色と緑色。3番目に基軸に使うブロックは左右対称の緑色のブロックです。このブロックのここでの置き方は1パターンしかありません。残りの隙間は5マス分空いてはいますが、紫色のブロックとはカタチが合わなそうですね。よって、【A】は「不正解」ということがわかりました。

【C】の検証
続いて【C】の方では、残るブロックは黄色とピンク色。左右対称の黄色を基軸ブロックにして、1マスの窪み部分を合わせるように置くと、こんな感じ。残りの隙間も5マス分空いていますね。
この隙間にピンク色のブロックをぴったり埋めたら、完成! したがって、【C】が「正解」です!

各ブロックのカタチによる難易度を理解し、基軸ブロックの優先度を考慮することで、この問題では効率よく答えにたどり着くようになっています。先に答えがわかったので、【B】と【D】の検証は省略しますね。

カタミノは、ただやみくもに直感でブロックを埋めていくことから、数学の証明問題を解くように「Aのブロックがこの場所にあると残りが入らないので、Aはこの場所ではない」というように数学的思考力が自然と身につきます。
「考え方」の正しいフォーム(型)を身につければ、学校の勉強の中でも、仕事の中でも、日常の生活の中でも、物事を合理的に考えられたり、時間をかけずに答えを見つけることができたり、みんなを正しい方向に引っ張るリーダーになれたり。
 
このチャレンジ問題で、少しでも「考える楽しさ」が伝われば幸いです。
ここまで解説を読んで下さり、ありがとうございました!

先月のプレゼント当選者発表!!

たくさんのご応募ありがとうございました。先月のプレゼント当選者を発表いたします。
Aコースをご選択いただいたみなさま、並びにBコースに当選された3名様には、ご登録いただいたメールアドレス宛に連絡させていただきます。今しばらくお待ちください。

ご当選おめでとうございます!!~

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☆様
ぷぅ太様
もちこ様

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