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我が家にPiksがやってきた。

今年の10月に発売されたフランスのクリエイティブ・トイ「ピクス」。

元々ピクスは、デジタルツールで遊ぶ子どもたちの集中力が低下していることを危惧したところから企画がスタート。模索していく中でADHD(注意欠陥多動性障害)の研究から着想を得て開発されました。

我が家の子どもたちも、遊びながら集中力や関心力が身につくといいな。

さぁ、ピクスのラインナップは24・44・64・128ピースの4種類。どれにしよう!

2歳と4歳の子どもたちがいる我が家では、ビッグ・キットをお出迎えしましたよ。たっぷり遊べそう!

ピクス ミディアム・キット

シリコン製の三角コーンが48個、木製プレート16個で、合計64個が入っています。

さぁ、遊んでみよう!
初めは見たて遊びから始まりましたよ。4歳の兄作、ハリネズミ!

見たて遊び1

そして、ケーキだそうです。クリスマスケーキの話をしていたからかな ^^

見たて遊び2

ふと見ると2歳の娘は、コーンを重ねていました、、!

コーンを重ねて。

別の日には、タワーを作って連結させたり、、

連結タワー!

そしてある時はお城?を作って車がたくさん停まってた、、!(これはパパが少し手伝ってます)

ピクスの駐車場だそうです。門番もいます ^^

これは私と合作!タワーを作っていたら坂道を作りたいというので、二人で考えて坂を作ってみました。そしたら車キタ!
シリコン製ならではの技ですね!斜めにピタッと止まる。

坂道も!

遊び終わったら付属のコットンバッグに、三角コーンも木製プレートもしまいます。お片付けしやすいのも良い◎

Piks 専用コットンバッグ入り

兄妹ふたりとも遊べて楽しそう。我が家の定番玩具になりそうです。今度はクリエイティブ・カードも使って遊んでみよう!


崩れても楽しい!

“PLAYmumでした。
Have a nice day!


ピクス:

バランスで遊ぼう!
Piksのゲームの目的は、実にシンプル。すべてのピースを崩さずに積み重ねることで、最も独創的でダイナミックな構造をつくること。シリコン製の三角コーンと木製プレートを組み合わせ重ねていきます。シリコンが木材を固定し、垂直にも、水平にも、ねじれだって、無数の可能性を構築するのです。

子どもたちは、PLAYの中で意思決定を繰り返しながら、バランスの複雑さを探求します。モータースキルや想像力が作動し、集中力と向上したスキルが創造のタワー(塔)を駆け登り、子どもたちはアーティストになるのです。


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商品概要
対象年齢:3歳~12歳
プレイ人数:1人〜
価格:small: 3,570円 / medium: 5,720円 / big: 8,360円 / education: 17,600円(税込)
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