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アメーバを捕まえろ!「パニック・ラボ」

こんにちは。今日は最近おうちで流行っているゲームを紹介したいと思います。
こちらです!

Gigamic / Panic Lab

Gigamicの缶かんゲーム「Panic lab(パニックラボ)」です。どんなゲームでしょう!
箱を開けるとこんな感じ。

カードが25枚、特典チップ(トークン)が30枚、サイコロ4つ、そして多言語説明書と日本語説明書が入っています。

対象年齢は8歳から99歳、プレイ人数は2人からなんと10人!
ゲームの目的は、サイコロを振って該当するアメーバーをできるだけ早く見つける!というもの。

例えばこちらのサイコロは、赤い色のタコさんみたいな形の水玉のアメーバ。

パニックラボ

なのですが、探し方がユニークなのです!もう1個サイコロがあって、色と矢印がついています。これはどのカードからスタートするか教えてくれるもの。下の写真では青のカードの黒の矢印方向からゲームはスタートするという意味!ここからぐるーっと回っていって、3つのサイコロが示すアメーバを探します。ということで、同じアメーバは2枚ずつありますが、答えは一つしありません♪

さぁみなさん、どのアメーバか分かりますか?

そう、このアメーバです!

実はこれは5歳の息子と初めて遊んだ時のシンプルルールでした。少し難易度を上げたかったら、排気口カードを追加!

アメーバをスタートから順々に探していくとき、もしこのカードがあったら次の排気口カードまでワープしなければいけません!息子は排気口ワープが楽しいみたい。

そして本来のルールでやるのであれば、この3枚の変身カードを追加します!

このカードを見つけたら、探しているアメーバの模様、形、色を変えなければいけません、、、!!みんなでじーっくり観察タイム!

正しいアメーバが見つけられたら赤いトークンがもらえます。5つ集めたらアメーバマスター!

複数のサイコロを振って異なる事象を同時に判断する、というのが脳トレに良いみたいです。大人にも結構難しい!

遊んだ後は、「Good Game!」と言って握手をして終わるのが我が家のルール。勝っても負けても楽しい時間をありがとう!

実はこのパニックラボ、同じGigamic社の「マラケシュ」のゲームクリエイターの作品なんですよ。そして “PLAY TIMESのゲームがもらえる、「今月のチャレンジ」のお題はパニックラボです!ぜひこちらからチャレンジしてみてくださいね。


「パニックラボ、おもしろい!」

“PLAYmumでした。
Have a nice day!


Gigamic
Panic lab

変身大好きなアメーバーを捕まえろ!形を変え色を変え模様を変えて逃げるアメーバーを4つのサイコロを振って見つけ出す大混乱カード・ゲーム!ラボ(研究所)が大パニック!アメーバが飛び出し四方八方へ逃げていった!早くこいつらを捕まえろ!みんな一緒にゲームをスタート。どんなアメーバがどこのラボから逃げ出したのかを教えてくれるのは、4つの特別なサイコロ。さぁこれを振ってみよう。最初に正しいアメーバを見つけたプレイヤーが勝利。でも気をつけて。この小さな手品師たちはそう簡単に捕まりません。アメーバは換気口に隠れたり、変身もしたりします!冷静な頭脳、ラボを支配する鋭い目と素早い手が必要です。
詳しい遊び方はこちら

対象年齢:8ー99歳
プレイ人数:2ー10人
価格:1,980円(税込)