
最近どこで覚えたの!? とびっくりする言葉を口にするようになった3歳10ヶ月の息子。今日は、サイコロから連想したストーリーを紡ぐという言葉のゲーム「イマジダイス」を紹介します。


サイコロがストーリーの始まり
12個のサイコロには、「自然」「食べ物」「天気」など12のテーマがあります。みんなでサイコロを振って、出ているサイコロを順番に一つずつ手にとって、その絵から連想したオリジナルのストーリーを紡いでいくというゲーム。勝ち負けはない、創造力を楽しむゲームです。



親子で遊ぶときは12個のサイコロを6個ずつ分けても良いし、初めは12個使わなくても良い。自由に遊べます。
対象年齢は4歳からとありますが、息子は話ができるようになった2歳ごろから遊んでいました。初めは、「山がありました。花がありました。笑っている人がいました。」と、絵を説明する文章ばかりでした。でも最近は、「赤い花が〜」、「笑いすぎて飛んでいきました」など、言葉に厚みが出てきました。

創作したストーリーの内容をクイズしたり、初めから記憶を辿って言い直したり、いろいろと遊びは広がります。もっと年齢が低くても、サイコロを振って出た絵は何か言う、などと言った遊びもできますね。サイコロを振ることが楽しい。
また、サイコロを振ってでた目をなるべく多く覚える!と言う記憶ゲームなども。右手と左手にサイコロを隠して、なんの絵が出るか当てる!などの遊びも考えられます。

実はこのゲームはシンプルながら、海外で言語教育者、教師、言語療法士が、言葉を学ぶ教育ツールとして活用しているとのこと。遊びながら言葉の訓練ができるゲームなのです。
小さい子からご年配の方まで遊べておすすめです!

“PLAYmumでした。
Have a nice day!
イマジダイス:
サイコロの絵から連想する物語を創作しよう!間違いも勝ちも負けもない、創造力を楽しもう!サイコロがストーリーの始まり。絵から連想するストーリーをどんどん繋いで行きます。文章を作る力や記憶力を育むゲームでもあります。
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商品概要
対象年齢:4歳~99歳
プレイ人数:2~12人
価格:2,915円(税込)
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Gigamic:
フランスの脳トレ、ギガミック 。
ギガミック のゲーム開発コンセプトは、「アメリカのテネシー州に住む80歳のおばあさんと、日本の6歳の子が初めて会ってすぐプレイできるゲーム」。シンプルで奥が深い、子どもから大人みんなが楽しめるボードゲームを生み出しています。
ヨーロッパのカフェやバーで、ギガミックを楽しむ大人たち。 世界の教育現場で採用され、ギガミックで学ぶ子どもたち。 年齢や文化や言葉を超えて世界中の誰とでも遊ぶことができます。
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