『CHALLENGE』企画をスタートして1年が経ちました。
毎年5月のチャレンジはボードゲームの王様<クアルト>に決定。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

過去40年間に登場したボードゲームで世界で最多の受賞歴を持つと言われる「クアルト」。 4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかで揃え、直線状に並べれば勝ちというシンプルなゲーム。大きな特徴は、コマを選択するときのルール。盤上に並べていくコマは自分で選ぶことができず、相手が選んだコマしか使うことが許されない。つまり、“負けないコマ”を相手に渡す必要がある。更に言えば負けた時は必ず自分が選んだコマ”で負けるということ。コマを置く時は常に「論理的思考力」をフル回転させ、相手のコマを選び渡す時は常に「批判的思考力」をエンジン全開にし、俯瞰的に客観的に状況を分析し、可能性を検証しきれた者のみが勝利という栄光を掴める。
クアルトの遊び方
問題にチャレンジする前に、まずはクアルトの遊び方を確認しましょう。




今月の問題
遊び方がわかったら、さっそく問題にチャレンジ!
問題は全部で3問。初級、中級、上級とだんだん難しくなっていきますよ〜。
初級問題
次はあなたが相手にコマを渡す番です。
A〜Dの中に一つだけ、渡すとあなたが負ける可能性のあるコマがあります。どのコマでしょうか。

中級問題
次はあなたが相手にコマを渡す番です。
負けないためには、A〜Dの中のどのコマを渡せばよいでしょうか。

上級問題
次はあなたが相手にコマを渡す番です。
負けないためには、A〜Fの中のどのコマを渡せばよいでしょうか。

今月のプレゼント
今月のプレゼントは、以下の二つのコースのどちらかを選択いただけます。
Aコース:回答すれば必ずもらえる!
回答すれば必ずもらえる! “PLAY Department Storeで使える500円クーポンをプレゼント。

“PLAY Department Storeとは・・・ 株式会社CAST JAPANが運営する、世界中の「PLAY」を取り揃えたオンライン百貨店。私たちは世界中の「PLAY」を求め旅し、注意深くセレクトし、その本質に光を与えようとしています。 「売れているモノ」よりも「無くてなはらないモノ」を、「小さくて売り場に置きやすいモノ」よりも「心に残る大きな価値のあるモノ」を。 “PLAY Department Storeでは、自然素材のベビー玩具、3世代で遊べるボードゲーム、プログラミング玩具やアート関連ツールまで、幅広く取り揃えています。
Bコース:正解者の中から抽選で当たる!
正解者の中から抽選で3名様に当たる! 以下対象商品から、好きなゲームを1つプレゼント。
~ プレゼント対象商品 ~

応募要項(締め切りました)
- プレゼント:
以下の2つのコースのどちらかを選択いただけます。
【Aコース:回答すれば必ずもらえる、“PLAY Department Storeで使える500円クーポン】
【Bコース:正解者の中から抽選で3名様に当たる、プレゼント対象商品から好きなゲームを1つプレゼント】 - 応募条件:
以下応募フォームから今月の問題に回答いただける方。また、プレゼント当選後にメール連絡が可能な方。 - 応募方法:
以下応募フォームよりご応募ください。 - 応募締切:
2022年5月20日 23:59 - 当選発表:
翌月第一営業日のCHALLENGE記事(2022/6/1更新予定)にて、当選者の発表を行います。
当選者発表後数日中に、希望商品や配送先住所等確認のメールをさせていただきます。 - 注意事項:
※応募フォーム内のニックネームの項目は、当選者発表時に利用いたしますので、実名での登録はお控えください。
※ご応募はお一人様1回とさせていただきます。(今月ご回答いただいた方も、翌月以降のCHALLENGEには参加いただけます。)
※プレゼントのAコースを選択される場合は、”PLAY Department Storeの会員登録が必要になります。
※プレゼントのAコースの500円クーポンは、1500円以上のお買い物時にご利用いただけます。 - 個人情報の取り扱いについて:
ご記入いただきましたお客様の情報(メールアドレスなど)は、本キャンペーンでの連絡にのみ使用いたします。
先月のチャレンジ解説

先月のチャレンジの問題は楽しんでいただけましたでしょうか。
それでは、解説を読んで問題を振り返ってみましょう。
平面問題1の解説
スライダーを「5」にセットしました。左のスペースにはブロックが5個ぴったり入ります。
残りのスペースをぴったり埋めるブロックの組み合わせはA〜Dのうちどれでしょうか。
ブロックを上下左右表裏と頭の中で回転させて考えてみてください。

解答:【B】

解答は左図の通りです。
頭の中だけで考えるのはなかなか難しい問題だったかもしれません。
~ポイント~
この問題では全てペントミノ(5つのマスにぴったり)のブロックだけで構成されているので、あるブロックを当てはめてみた際に、5ブロック未満のマスができてしまうような置き方を除外し選択肢を減らして考えるのがコツです。
平面問題2の解説
下の空白になっている形を形作るには、A〜Dのどのブロックの組み合わせを配置するでしょうか。

解答:【A】

解答は左図の通りです。
とても難しい問題でしたね!
~ポイント~
この問題も初級問題と同じように、全てペントミノ(5つのマスにぴったり)のブロックだけで構成されているので、あるブロックを当てはめてみた際に、5ブロック未満のマスができてしまうような置き方を除外し選択肢を減らして考えるのがコツです。
立体問題の解説
下のイラストにある2x3x4の直方体を作るには、A〜Dのどのブロックの組み合わせでしょうか。

解答:【D】

解答は左図の通りです。
~ポイント~
青色と黄色のペントミノが使われることがわかるので、青色のペントミノがないBの選択肢は除外されます。
また、2x3x4の直方体=24ブロック分必要になるので、23ブロック分しかないAの選択肢は除外されます。
ヒントとなるのはピンク色のペントミノ。縦方向に3ブロック分の高さがあり、右奥に配置できるのはピンクのペントミノだけになります。
先月のプレゼント当選者発表!!
たくさんのご応募ありがとうございました!先月のプレゼント当選者を発表いたします。
Aコースをご選択いただいたみなさま、並びにBコースに当選された3名様には、ご登録いただいたメールアドレス宛に連絡させていただきます。
GW明けのご連絡となりますので、今しばらくお待ちください。
~ご当選おめでとうございます!!~
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ayaka様
せきどめ様
りんご様
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