こんにちは、”PLAYmumです。
今日は電気を使わずプログラミングのコーディング・スキルが鍛えられるボードゲームを紹介したいと思います。
こちらです!

マインクラフトを思い出させるイラスト!アメリカのThinkFun社「コードマスター」です。NASAの仮想現実(VR)のプログラマーが考案した、コーディングの考え方が習得できるゲームです。
中身はこんな感じ。

ゲームの舞台となるマップ(問題)、答えを導き出すスクロールと呼ばれるシート、アクショントークン(青・緑・赤)、クリスタル、コンディショナルトークン、アバター(スタート)、ボータル(ゴール)が入っています。
マップ1のレベル1からスタート!
指定の位置にアバター(スタート)を⑤の位置、ポータル(ゴール)を③の位置に設置。指定されているアクショントークンを使って、スタートからゴールまでどう進むか考えて、スクロールに置いて行きます。

アクショントークンは緑が2つと赤が2つ。さぁどうやって進めば良いかな。アクショントークンは全て使わないといけません。「2個でいいのにー!」
息子はマップの上にトークンを置いて考えていました。

できた!と思ったらスクロールにおいてみて、実際にアバターを動かしてみます。

動くときはトゥルルルルーと効果音をつけて!

「コードマスター」は対象年齢8歳からですが、もうすぐ5歳の息子がハマってます。同じく8歳からの「グラビティ・メイズ」や「ドミノ・メイズ」はできてレベル5ぐらいまででしたが、コードマスターはどんどんできてなんとレベル10以上できました!平面で道筋を考えるというのが取り組みやすそう。問題は4つのレベル、60問までありますよ。
だんだんレベルが上がると、プログラミング言語のIF-THEN-ELSEの条件分岐やDO-WHILEのループ構造などが出てきて、遊びながらコーディング・スキルが身につきます。プログラミングの構造を理解するのに最適なアナログゲーム!!!
“PLAY TIMESの大人気コーナー、ゲーム問題にチャレンジしてボードゲームがもらえる企画「今月のチャレンジ」。今月は「コードマスター」です!ぜひこちらからチャレンジしてみてくださいね。

“PLAYmumでした。
Have a nice day!
コードマスター
NASAの仮想現実(VR)のプログラマーが考案したのは、コーディングの考え方が習得できるボードゲーム。指定された条件でゴールまでの道を導き出し問題解決力や論理的思考を育むコーディングを実行する。10のマップ(場面設定)を使い合計60のレベルにチャレンジ。その中のプログラミング言語のIF-THEN-ELSEの条件分岐やDO-WHILEのループ構造などが隠されており、遊びながらプログラミング・スキルが身につく優れもの。
プログラミング初心者も、すでにプログラミングに慣れている人も、プログラミングの構造を理解するのに最適なアナログ・ゲームです。
商品概要
対象年齢:8〜108歳
プレイ人数:1人〜
価格:4,455円(税込)
コードマスターの遊び方
ThinkFun:
世界中で数々の賞を受賞する教育ツールを開発するThinkFun(シンクファン)社。論理的思考力や問題解決力、数理的考察力など思考力を育むために最適なゲームを開発している。「学ぶことは、楽しくあるべき!」という信念のもと、学ぶ人のチャレンジ精神を刺激する難易度設定やレベルアップが、小さい子どもから大人まで誰もが楽しめるゲームになっている。フランス「ギガミック社」 同様に学校教育の教材としても採用されており、教育者を中心に世界中で絶大に支持されているブランドとして名高い。日本では、2016年夏にシンクファン社が本腰を入れての再上陸となり、今後「アメリカの脳トレ」としての認知拡大が期待される。
その他のゲームはこちら